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サポーター応援メッセージ |
当サイトを支援していただいている皆様からの貴重なメッセージを掲載しています
メッセージをいただいた方には心より感謝申し上げます
糖尿病・歯周病保険 エクセルエイド少額短期保険株式会社 代表取締役社長 和田 敏文 様 |
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川﨑さんに会うたびに、私にできることはないかと常に思うのです。 糖尿病有病者の方々の心身の健康を願い、「ディエムアイランド・コミュニティサイト」を立上げ、桂さんと共に運営するばかりでなく、自ら糖尿病予防に根ざした物心両面にわたる活動もされておられる姿を見るにつけ、川﨑さんの深い想いに敬服するのみです。 私の父は、糖尿病のためか胃がんの進行が極度に速く、入院から2週間、69歳で亡くなりました。父に恩返しもできなかった無念に起因し、今から6年前、糖尿病有病者の健康増進を勧める一方、糖尿病の悪化を予防する糖尿病・歯周病保険を他社にさきがけ、世に送り出し、現在、糖尿病有病者の方々へ健康増進と保障提供に邁進しているところです。 川﨑さんの深い想いの根底には、心身の健康の願いのみならず、1型糖尿病のお子さんに対する健やかな成長の願いや明るい未来の希望があるのかもしれません。 川﨑さんの深い想いに、十分応えることはできませんが、「ディエムアイランド・コミュニティサイト」の想いに応えるべく、できる限りのご支援を致す所存です。 糖尿病は長期に及ぶ病気、自己コントロールに左右される心身の病気と思われます。 心身の健全を図る「ディエムアイランド・コミュニティサイト」が多くの糖尿病有病者の拠り所となり、多くの糖尿病有病者が心身共に健康になることを衷心より祈念しております。 2013年1月吉日 |
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク 事務局長 岩永幸三 様 |
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このディエムアイランドを運営されている川崎直人さんは、昨年息子さんが2歳8か月で1型糖尿病を発症されました。 そのときの思いから、このサイトを立ち上げられました。 ディエムアイランドが、糖尿病患者の視点に立った有益なサイトに日々進化していくことを大いに期待しています。 そのためにも患者の皆さまには、まずはこのサイトをご利用いただき、遠慮なく川崎さんにご意見をお寄せいただければと思っております。 また、ディエムアイランドでは、日本IDDMネットワークと協働で1型糖尿病支援自動販売機(注1)の設置に取り組んでいただいております。 来年3月までに50台の設置目標を掲げておられ、たいへんありがたく思っております。 さらに、売り上げの一部を1型糖尿病研究基金(注2)にご寄付いただくことになりました。 当法人が掲げる、2025年に1型糖尿病を「治らない」病から「治る」病にする取り組みに強力な賛同者を得たと思っております。 ディエムアイランドとともに2025年にこのミッションを完結することを目指します。 2012年9月6日 注1)1型糖尿病支援自動販売機 http://japan-iddm.net/supporters/ 注2)1型糖尿病研究基金 http://japan-iddm.net/fund/ |
ソニアシステム株式会社 桂 信隆 |
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【当サイトを立ち上げるにあたって】 | |
糖尿病に1型と2型があると知りました。 1型は、人間の大切な免疫機能が健康なすい臓を壊してしまうなどによって、一生なおらない、一生インスリンを注入し続けるしかないということを知りました。 車の事故や、震災、まったく、いつ何が起きるか判らないと、常日頃、覚悟し、心の準備をしておけよと、言われますが、それは起きない時の話です。 元気がないな、カゼかなという、普通の心配から、「1型糖尿病です」という宣告は、若い命への、はてしない絶望です。 自分たちの命を注ぎ込んだ子供の、輝かしい未来が、瞬時にかき消され、自分たちの人生をも奈落の底へ突き落とされる思いだったことでしょう。 その絶望の渕から医療関係者の皆様の手、日本IDDMネットワークの皆様の手、他多数の皆様の手によって、今、ようやく引き上げられ、日常を取り戻されたことです。 私共は、その生活を安心なものにしていくため、自己管理をしていただける器(システム)を、提供させてもらうことを重要な使命と考えております。当事者である川﨑プロジェクト様からの、ご指導に基づき、すべての人に開かれた、サイトを立ち上げました。 このディエムアイランドを、命をみつめ、一緒に生きていく、生活の場とするためにです。 この世にいただいた命を豊かに、健康に全うするため、物心両面からご利用いただければ、まことに、幸いです。 自分たちの場として、ご利用するにあたり、要望を申してください。少しずつですが、対応させていただき、さらに喜んでいただければ無上の喜びといただけます。 |